不動産競売を知る

競売物件って言う言葉をきいた事がありますか?競売物件とは不動産を購入する時、金融機関から融資を受けます。(それを月々返済していきます。それがローンです)その時融資を実行した金融機関等はリスクを避けるために抵当権を対象不動産というものに設定します。なぜなら、融資(ローン)対象者(債務者)が返済不能となった場合に、対象不動産を差し押さえ、裁判所を介して売却し、元金及び違約金利を回収する為だからです。

仙台 競売

その売却行為を”抵当権の実行”と言い、売却行為を「競売」といい、また売却される不動産を「競売不動産」と呼んでいます。その競売不動産のことを俗に競売物件と呼んでいます。では不動産投資やマイホーム購入などの目的で競売不動産を購入するメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?競売物件の売却基準価格は、一般的な市場価格の40~60%なんです。

多賀城市 地価公示・地価調査

また特別売却物件(入札期間に入札者がいなかった物件の事でいわゆる売れ残り物件の事)は更に20%ダウンで購入が可能です。つまり物件価格が一般市場より4割以上安い上に入札価格を自分で決定することができるのです。そして仲介者および諸費用の手数料が全くかかりません。また消費税もかかりません。

ただデメリットも当然あります。それは物件の下見が困難であるという点です。また購入後の保証が全くありません。また建物の内部の損傷や老朽化が激しかったり、境界の確定ができなかったり、引渡し命令が取れない場合に、入居者の立ち退きが困難であるといった点です。

不動産を担保にして、生活費などを貸し付ける制度について教えてください。 |武蔵野市

また競売物件を購入する際には保証金の提供が必要です。期間入札に参加する場合には、売却基準価格の20%を保証金として提供しなければなりません。それに入札に参加しても必ず落札できるとは限らないのです。また時間をかけて調査しても買い受けができない場合もありまた競売の取下げ、取消し等により入札が中止になったりする場合もあります。